銀次郎の投資履歴

2005年5月

No. 譲渡日 銘柄名 取得日 取得単価 取得価額
決済方法 数量 譲渡単価 約定金額 受渡金額 譲渡損益
1 2005/5/19 5480 日冶金工 2005/5/12 497 497,000
売却 1,000 465 465,000 463,425 -33,575
2 2005/5/19 9427 イーアクセス 2004/11/24 110,653 1,217,183
売却 11 66,700 733,700 732,369 -484,814
3 2005/5/19 9427 イーアクセス 2004/11/24 110,653 221,306
売却 2 66,800 133,600 133,356 -87,950
4 2005/5/10 5471 大同特鋼 2005/3/11 412 824,000
売却 2,000 416 832,000 830,425 6,425
TTL -599,914


  来月の投資履歴をお楽しみに!

           ↑

       先月の意気込み

 ・・・・・・・・・・・・やっぱり皆さんが思った通りです笑ってください。


5月は見てのとおり過去最高の損切りを経験しました。

いままで結構儲けさせてもらった9427 イーアクセスですが、2005年の決算発表にて2006年の業績見込みの下方修正と、信託型新株予約権導入のダブルパンチで


             ストップ安!


  【9427】 イーアクセス 日足チャート
 



  あーまったくもってさえない展開です。まさかここまで下がるとは

   株って本当に怖いですね・・・・・・・・・

  ストップ安を経験すると本当にどこまでも下がっていくような気がして・・・・・・・・・
  とりあえず半分売っちゃいました。

   その後、携帯参入への期待感から買われてますけど。

  ここに関しては塩漬け覚悟で残り半分はホールドです。  
  ちなみに過去のイーアクセスの利益はこの損切りで軽く吹っ飛びました


  その後割安だと思い買った 5480 日本治金工業は買ったとたん下がる下がる・・・・・  
  即 損切りしました。

  その後 5471 大同特殊鋼も買値から大きく下がって戻してきたので売ったらその後大きく上がってます。


    やっぱこれだ!と思った銘柄は少しくらい下げてもホールドすることも重要です。




   さて4月に買った国関連銘柄ですが

(後でよく見ると思ったほど中国売り上げ構成比大きくありませんでしたので中国関連と呼べないかも・・・・・)


       6310 井関農機 でした



以下、4月26日の日記からの一部コピペ (文字拡大部分に注意)
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要するに今後は反日の目立った動きは無い!!!

よって現在下げまくっている中国関連株は買い!  ということになります。

GWがあけて何も無いことが確認できたら
業績にブレのない銘柄は上がるでしょう!


それを今のうちに仕込んだということです。

フフフフフ・・・・・・ 完璧なシナリオだ。

結果をお楽しみに♪


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  反日の目立った動きはありませんでしたが、業績下方修正(少しですが)しました!

 反日の動きとかの問題でなく、前提が狂っちゃってます。

 「うわ! ヤベー これはかなり下げるんじゃねーか?」

 正直あせりました。   もう含み損もかなり大きくなっていますので まさにとどめとなりかねない状態。


  【6310】 井関農機 日足チャート
 


  ところが!  4月にに大きく下げていた為に思ったほど下げませんでした。
  

 期待したほどの値動きで無い以上、売却がセオリーでしょうが、まだホールドしてます。また長期ホールドに
  なっちゃいそうですが、割安は間違いないと思うんだけどなー・・・・・・・・・・


   2005年5月は  -599,914円なり

  過去最高のマイナス月間になっちゃいました。



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 最後にマネー雑誌ですごくいい言葉を見つけましたので引用させてもらいます。
 株式評論家の 木村佳子さんの言葉です。(一部省略)



    マネーメークのポイントは大負けしないことだ。
    (一部略)
    その為には若いときに誰にでも訪れるビギナーズラックに酔いしれ、
    一度大負けを経験しておくのも悪くない

    30代前半までの大損はその後の稼ぎで取り戻せる。
   見た地獄は生きた経験になりもう2度とばかはやらなくなるはず。
   
   40代では大負けしないことに徹する。
   50代は勝つ勝負しかしないこと。
   60代以降は得た富を世の中に還流する時だ、そうすることで人やマーケットが育ち
   結局は自分にも楽しいことが還流してくる。



  
まさに銀次郎にピッタリの言葉だと思い、引用させてもらいました。
  
  今後はばかやらないようにしますです。


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