銀次郎の投資履歴                                          (2005.11.3)

  2005年10月

No. 譲渡日 銘柄名 取得日 取得単価 取得価額
決済方法 数量 譲渡単価 約定金額 受渡金額 譲渡損益
1 2005/10/21 4835 インデックス 2004/6/25 151,018 151,018
売却 1 147,000 147,000 146,477 -4,541
2 2005/10/21 4835 インデックス 2004/6/25 151,018 151,018
売却 1 147,000 147,000 146,477 -4,541
3 2005/10/21 4835 インデックス 2004/6/25 151,018 151,018
売却 1 147,000 147,000 146,471 -4,547
TTL -13,629



    インデックスをまたまた売っちゃいました!




             その後決算発表!!!



  決算発表前に暴落しました!!!   少しでも売っといでよかった。。。。。。。。。。





【4835】 インデックス 日足チャート





 懸念されていたほど、内容は悪くなく、増資なども無かった為に、決算発表後は見直し買いが入っているようです。
 決算内容は、見込みには到達しませんでしたが、連結経常利益は、主力のコンテンツ事業、ソリューション事業とも堅調に推移し、前々期比95%増の69億8300万円で着地とのこと



   悪くないと思うんですけどね。。。。。。









  株価は反応しません。。。。。。







      すてる神あればひろう神あり!












  5481 山陽特殊製鋼 








 キタ――――(゚∀゚)――――ッ!!!





巷で言われている上方修正額を勘案すると800円になってもおかしくない銘柄です。更なる情報修正があればサプライズとして受け止められるでしょうね。

   この銘柄は年末までには控えめに700円にはなると信じてホールドします。


                        ↑
               青字は先月のコピペ  (この時の株価 570円)





 決算内容は

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中間決算を発表、並びに、通期業績予想の上方修正を発表した。中間経常利益実績は90億円で、前年同期比3.4倍になる。第1四半期決算発表時に上方修正した数値80億円を上回る内容に。修正がなされていなかった通期経常利益は95億円から180億円にまで大幅上方修正、上ぶれ期待は強かったものの、想定以上の修正幅になっている。
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  巷の予想は 145億円でした!   サプライズですね!





 【5481】 山陽特殊鋼 日足チャート
 





な・な・な・なんと!900円オーバーになっちゃいました!!


  どこで売ろうか。。。。。。悩みますね!!!  久しぶりに嬉しい悩みです。


  



  あと、年末までに、倍増するであろう銘柄ですが。。。。









    発表します。。。。。。。。。。。。。。







    2426  P&Pでした!!!











【2426】  P&P 日足チャート










 以下、10月8日ブログより。
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銀次郎は電機業界で働いています。電機業界をめぐる環境から今後の儲け口を考察してみましょうか。(メーカーの立場から)

電機業界は各社、バブル崩壊の痛手と、販売商品単価の下落をいやというほど経験し、単価が下がっても、利益が取れる環境つくりに邁進してきました。
(製造工場の海外移転、得意分野への集中投資、人員リストラ などなど)

この人員リストラに関しては、電機業界に籍を置くものとして、いろいろな悲哀をここ数年間は目の当たりにしてきました。

ところが、景気も少しずつ回復してきて、リストラをある程度終わらせた会社を中心に、商品は売れはじめ、(銀次郎の会社はまだまだですが。。。。。。。)活況を呈してくるようになっています。


しかし、商品が売れて忙しくなってきたというのに、各社リストラで、人手がまったく足りません。 メーカー間の競争は厳しくなる一方ではあるが、ここで簡単に人を増やすわけにはいきません。


そこで、「人材派遣、アウトソーシング」の業界が注目です。


銀次郎の実感としてですが、人材派遣、アウトソーシングの会社に電機メーカーが応援を頼むということがものすごく増えています。(営業、技術者とも)


みなさんも、大手電機量販店に行って、店員さんをよーーく見てください。電気店の社員とメーカーの応援(人材派遣の場合が多い)を見分けることが出来ると思います。

そこで、いかに人材派遣、アウトソーシング業界の人が活躍しているかが、分かるはずです。(もちろん、直接メーカーが応援することもありますが)特にデジタル情報家電などはそこそこ知識がないと応援にはいけませんので、これから電機各社の競争が激しくなる年末にかけては引っ張りだこなのではないでしょうか?
(今の電機各社の競争というのはすさまじいものがあります)


ここらへんに注目して銘柄を選ぶと大きく化ける可能性がある銘柄はあるでしょーね。
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10月1日付で人材派遣などを手掛けるラスコーポレーションを子会社化し、連結決算開始後の新中期計画が注目されます。



 インデックスを損切りしてまで、買った銘柄です!!!



  ここに関しては、どーも拾い集めてるやからがいるようです。 発行済み株数  29,340株
  (浮動株も少なく、財務的にも問題ありません、なによりもラスコーポレーションの子会社化はシナジー効果が期待できます!)




   10月8日に新中期経営計画を公表する予定。








はるかかなたへ飛んでいく予定


            






        2005年10月は
  −13,629円なり










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