銀次郎の株取引(きっかけA)

次にA転職するですが、これはちょっと乱暴かなと思います。就職して10年以上働いてきてそこそこ人並み以上の給料をもらっており、なんのとりえもなく、資格も無く就職活動をしても就職などは到底無理、あったとしても給料は少なくとも3割ダウンというとこでしょう。


給料が下がってもお金のかからない田舎で暮らすという選択肢もありますが、3歳の子供がいる以上、先々のことを考えると給料ダウン、雇用不安(地方の中小企業ですと今の会社に比べて倒産、リストラの可能性はもっと高くなる)増大をを考えると、この選択肢も最初からなかったかと思います。

次にBの社内での昇進ですが、特別光るものを持っている一部の人間以外は会社の中ではその他大勢となってしまいます。そもそも多少の昇進などでは給料に大きな差が出るようなしくみにはなっていませんし、(一所懸命やってもそうかわらない)会社自体がどうなるかわからないこのご時世ですから、会社の中で昇進しようと考えること自体意味のないことかもしれません。

会社に雇われていること自体がリスクであるともいえます。


それではどうすれがいいのかと考えあぐねていた時、本屋でたまたま見つけた本が銀次郎を株へと導く大きな原因となったのです。

    その本とは・・・・・・・・・・・・・・・・・


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