ファンダメンタルズ、テクニカル分析 | |
株式投資をする際の分析方法は大きく2つにわかれます。簡単に言うと ファンダメンタル分析 ⇒ 企業業績で買う テクニカル分析 ⇒ チャートを活用して買う 最近はやりのデイトレーダーなどは業績などはまったく関係なく、チャートの動きのみで売買していますね。1日で売り買いするわけですから企業業績などは関係ないのです。 |
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ファンダメンタルズ分析 | テクニカル分析に対し、企業の業績などから相場を判断する方法です。証券アナリストたちが懸命に努力して、企業の業績見通しを予想しているのがこれにあたります。 個人投資家でも中・長期投資を主眼とする場合はこちらを重視していますね。 分析のポイントは 【売上高】 |
テクニカル分析 | 株価チャートを利用して、株価の動きから相場を判断する方法です。これらのデータをチャート化して、相場の位置、株価の方向性、相場の勢い、パターン(型)を読み取ります。チャート分析の目的は将来の相場を予想することですが、これはチャートの見方にかかってきます。 短期売買を主眼とする投資家はこちらを重視します。 代表的なものでも10以上ありますので、銀次郎はほとんど活用していません。 ひとつだけ、簡単なのでたまに使うのがサイコロジカルラインです。 サイコロジカルラインは短期的な視点から株価の売られ過ぎ買われ過ぎを判断しようとするものです。サイコロジカルラインは、過去12日間株価のうち上昇した日が何日あったかをパーセント表示で示したものです。仮に過去12日間で株価の上昇した日が3日だったとすると、その日のサイコロジカルラインは「(3÷12)×100%=25%」ということになります。 サイコロジカルラインが75%以上となった場合、その株式は「買われ過ぎ」と評価され、25%以下の場合は「売られ過ぎ」であると評価されます。 この売られすぎ、買われすぎの指標は銘柄を長く追いかけ、安くなったところで買う銀次郎には役に立ちます。 参考にしていますが、絶対というわけではありません。 |
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